ごあいさつ
はじめまして。さんぷる動物病院院長のさんぷる太郎です。
当院のホームページをご覧いただき、ありがとうございます。
私が獣医師を志したきっかけは、幼いころに家族として過ごしていた一匹の犬でした。
一緒に笑い、一緒に泣き、時には病気に悩んだ日もありました。
その経験から「動物とそのご家族が安心できる場所を作りたい」という思いが生まれ、今日まで変わらず診療に向き合ってきました。

大切にしていること
動物たちは自分の不調を言葉で伝えることができません。
だからこそ私たち獣医師は、
「小さな変化に気づくこと」
「ご家族のお話を丁寧に聞くこと」
「不安を少しでも軽くする説明をすること」
を特に大切にしています。
診察中の表情や仕草、普段の生活リズム、食事の様子…。
そうした一つひとつの情報が、正しい診断と治療につながります。
気になることがあれば、どんな些細なことでも遠慮なくご相談ください。
地域に根ざした“やさしい動物医療”を
当院は、怖がりな子にもリラックスしてもらえるよう、やわらかい照明、落ち着いた音楽、清潔で温かみのある院内づくりを心がけています。
また、
・予防医療
・健康診断
・しつけや生活の相談
・高齢の子のケア
など、どんなステージの子にも寄り添える医療を目指しています。
“病気を治す”だけではなく、“これからの毎日をもっと心地よくする”ためのアドバイスも大切にしています。
動物たちにとっても、飼い主さまにとっても、「ここなら安心できる」と思っていただけるような
やさしい動物病院でありたいと考えています。
大切なご家族の健康を守るお手伝いができることを、心より嬉しく思います。
どうぞこれからも、〇〇動物病院をよろしくお願いいたします。
院長 さんぷる 太郎
TAROU SANPLE
